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Channel: スポーツナビ+ タグ:琴欧洲
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大相撲初場所!

"TALAWAH"とは、ジャマイカの言葉で「強い」を意味します。今回相撲ブログを開設させていただきました、大阪在住のものです。時間があるときにでもちょくちょく更新させていただきたいと思います。よろしくお願いします。さて、大相撲初場所が日曜から開幕しています。今場所の注目はなんといっても我らが日本人期待の星・稀勢の里。しかしあっさりと初日で敗れてしまいまたね…二日目・三日目と連勝はしていますが、まだま...

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オリンピックおじさんは真ん中の席を陣取ってるなあ。

深夜の相撲ダイジェストを観ていたら、金色の帽子を被った人が一際目立っていた。あれがオリンピックおじさんか。前々からその存在は知られていたが、もう齢80を超えておろう。稀勢の里が勝ったら体全体で勝利の喜びを表現していた。しかしキセノンは豊ノ島に負けているんだな。そして琴奨菊も豊ノ島に負けた。今度は豊ノ島がジャイアントキリングになってしまった。琴欧洲が何だか残念なおっさんに変貌してしまったなあ(´・ω・...

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琴奨菊・琴欧洲の取組に肝を冷やしながら、気付いたこと。満身創痍なのは、大多数の力士も同じである。

琴奨菊と琴欧洲の危機に、ハラハラしながらもその状況をワイドショー的に観る日々が続いている。...

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稀勢の里『心臓が息の根を止めるまで真実に向かってひた走れ』

もう、書く言葉が思いつかない。ブログを始めて3年余り経ち、大相撲が始まるたびに更新してきた。なかでも、稀勢の里に関しては多くの記事を書いてきた。期待しては裏切られ、それでも、光明を見つけまた期待し、それでもまた裏切られるの繰り返し。さすがに、毎度毎度同じ展開では、書くことが同じになってしまう。きのうの碧山戦。立ち合いで迷い、待ったをしている時点でイヤな予感はした。その予感は的中。相手の圧力に屈し完敗...

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琴欧洲大関復帰へ、運命の6日間。キーマンはあの新星かも?

2場所連続途中休場し、丸8年に渡り守り続けていた大関の地位から陥落してしまった琴欧洲。今場所10勝以上上げれば大関復帰という条件で始まった今場所、9日目を終えて6勝3敗となっている。日本国籍も取得し、引退の準備を進めているなんて声も聞こえる中、おそらくこのチャンスを逃せば、琴欧洲が大関に戻ることはないだろう。大関時代の琴欧洲が、大関昇進の目安とされる3場所33勝という基準をクリアしたのは一度もない。...

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遠藤、琴欧洲を破り世代交代を果たす。「持っている」構造を理解し、今後何を求めるかを考える。

遠藤が琴欧洲に勝利した。いや、琴欧洲の今場所での大関復帰が消滅した、と言うべきだろうか。遠藤が元大関に対して引導を渡す、というデビルアングルが成立し、そしてその役目を見事に果たしてしまった。今まで上位との対戦が殆ど無く、また対応力こそが強みの遠藤にとって力が落ちているとはいえ琴欧洲は分が悪い相手だったのは間違いない。それでも、遠藤は勝ってみせた。考えてみると、相撲の歴史の中でこのようなドラマが時代の...

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久々に両国に行ってきた話〜そこは「スモウワンダーランド」だった

ブログを始めて5年目に突入し、おそらく競馬に次ぐ回数の記事を書いてきた相撲ネタ(競馬カテゴリーは少し見ないうちに知らない競馬ブログが増殖していて、当ブログの入る余地がない気がしてきた...)。そんな中で、わたしのなかで引っかかっていたのが、ブログを始めてから一度も相撲観戦に行けていない、ということだった。別にTV桟敷をしたに見ているわけではないが、競馬観戦には行っているのに、相撲には行けていないこと...

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プレイバック初場所。特に印象深い相撲10選を紹介し、来場所以降の見所を考える。後編

初場所が終わってしまった。相撲の無い1か月半をどう過ごすかは相撲ファンの永遠の課題で、去年流行った「あまロス」的な状態に陥る人間が多いらしい。かく言う私もそれで、数字をいじってみたり場所中は出来ない体当たりをしてみたりという期間になる。しかし、よく考えてみると15日間も濃密な時間を過ごすのだから、結構忘れていることも多い。そこで、15日間の取組をもう一度振り返り、ああこんなことも有ったのかと考えなが...

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すっかり影に隠れてしまった稀勢の里(´・ω・`)

今のトレンドは、大砂嵐と遠藤と鶴龍なのだろう。綱取りと叫ばれた稀勢の里の影が薄くなってしまった。以前のエントリでもあったが、元々白鵬と日馬富士に勝てる力士というだけであって貴重であることは確かだが、それ以外では負けたりするから、勝ってもあっそうと言われるような存在なんだと思った。如何せんあのぶすっとした顔が人気を呼び寄せない。遠藤や大砂嵐のようなファニーフェイスでないと駄目だ。琴奨菊もなあ、折角オリ...

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琴欧洲の短期間での衰えは、肉体的なものだけではない。引退前に大砂嵐との対戦を希望する理由とは?

琴欧洲が土俵生命の危機を迎えている。もはや1勝7敗という成績が全てを物語っておりこれ以上に説明の余地も無いようにも思うのだが、今の琴欧洲は大関時代の面影が無い。自分の形が作れない。踏み止まれない。盛者必衰という言葉が有るが、力士はここまで短期間で変わってしまうのかと驚く。今私達が観ているのは、私達が知っている琴欧洲とは別人と言っても過言ではない。付け加えると、7敗の中に白鵬・日馬富士・稀勢の里は含ま...

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琴欧洲負け越し。「晩節を汚すな」という意見と、現役に拘ること。元大関は一体いつ引退すべきなのかを考える。

琴欧洲が負け越した。相撲内容については改めて語るまでもないが、気になるのは先日も記事にしての通り、「闘う理由」。大関に残る、そして大関に復帰するという理由は今の琴欧洲には無い。かつての名大関がそうだったように、上位で結果を残せない琴欧洲に対しては一つの議論が巻き起こりつつある。そう。引退、である。かつて一時代を築き、そして大関という相撲界の顔まで勤め上げた力士なのだから、泥にまみれて晩節を汚すべきで...

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琴欧洲引退

なんと場所の途中で・・・。琴欧洲が引退発表をしました。長かった大関時代も終わっちゃって、関脇に落ちちゃったからなぁ。大関になるところまでは、とても良くて、実力は確かだと思うんですが、ずっと大関どまりでしたね。横綱になれるチカラを持ちながら、精神面で今ひとつ足りず、横綱にはなれなかったと思っています。今場所、全然みれていません。:;(∩´﹏`∩);:見どころ色々あるのに。遠藤とか鶴竜の綱とりとかとか。...

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「琴欧洲親方」の相撲人生で、「もう一花」を

琴欧洲が、土俵を去った。肩の故障以前に、完全に気持ちが切れているのではないかと思えた9連敗を見ると、引退近しと思わざるを得なかったが、その一方で「もうひと花」という思いも、私の心の中に確実に有った。残念ではあるが、本人と師匠の熟慮・決断である。何はともあれ、「お疲れさま」と言いたい。新鋭・琴欧州の登場は、鮮烈なものだった。やや細身ながら、バランスの悪さを感じさせない、2mを超す長身。強烈な引き付けと...

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時代の象徴

元大関琴欧洲が引退を発表した個人的には稀勢の里が萩原の本名で取っていた幕下時代から競うように出世した戦歴とブルガリア出身と言う事でヨーグルトのCMに起用された印象が強い豪快な押し相撲で席巻したハワイ勢スピードと多彩な技で翻弄するモンゴル勢そしてバ留都と共に外寄つから強引な引き付けで圧倒するヨーロッパ勢外国出身力士の新たな魅力があり綱取りも期待されていたが怪我によりあっけなく土俵を去るのもらしいのかな...

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琴欧洲引退の時に、お疲れ様と言うのは心が籠もった言い方なのだろうかと、今回だけでなくそう思う。

勿体無いというか、残念だなと思う。今、話題だし言及しとくか。呟きでも言ったし、これ迄のブログでも言ったからこれ以上の言及は本当にないんだけど、取り敢えずはお疲れ様と言おう。本当はお疲れ様なんて言いたくはないんだが、これに就いても言及する。ブルガリアからやって来たイケメンの力士は、登場から本当に僅かの間で大関に上り詰めた。志村けんのバカ殿様にも登場した事があるが、流石のバカ殿も「ですます口調」になって...

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琴欧洲関の引退に寄せて

『大関琴欧洲』このフレーズが当たり前だった私にとって、引退記事の『元大関』という文字は強烈な違和感を覚えずにはいられなかった。かつて、角界のベッカムと呼ばれ、お茶の間で人懐っこい笑顔を見せていた琴欧洲。史上最速で上り詰めた大関は、私にとって『強くて優しいブルガリアのお相撲さん』だった。しかし怪我で思うような相撲が取れなくなってからは、優しい笑顔よりも常に苦しそうな、落ち込んだような顔を、土俵で頻繁に...

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琴欧洲引退〜と共にブログも閉店

3月19日、わたしは合格発表を待つ受験生のような気分でその時を迎えた。『JRA60周年記念競走...

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国技館のいやげもの、再び。2014年もいやげものの威力は衰え知らず。とくとご覧あれ。

5月場所が連日面白い。白鵬の強さ、稀勢の里の復調、遠藤の成長、新世代の台頭、見所は満載である。だが、私ならびに好事家の方にとっては本場所の開催に於いて全く別のポイントについて期待されているのではないだろうか。つまりは、いやげものである。これまで当ブログでは、国技館に行く都度土産物屋に足を運び、その衝撃的なクオリティの土産物を敢えて身銭を切って購入し、発表してきた。◆国技館で相撲関連のちょっとイヤな土...

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照ノ富士初優勝&大関昇進の快挙なるのか、ちょっとだけ口を出してみる

大相撲夏場所は、13日目を終えて白鵬が2敗で単独トップとなり、賜杯の行方はいつものところに落ち着くだろうと多くの人が思ったはずだ。しかし、きのう14日目、白鵬が負けた。相手は稀勢の里。かつては白鵬キラーとしてならした稀勢の里だったが、ここ数場所は全く相手にならないような負けっぷりで正直期待していなかったが、得意の土俵際の突き落としを食らわした。相撲は白鵬のものだったが、ちょっと勝負を急ぎ過ぎたという...

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6大関が2大関に。下手したら名古屋では大関がいなくなる。現4大関はそれぞれの道へ。

平成24年(2012年)夏場所から鶴竜が大関に昇進し、史上最多の6大関時代を迎えた。6大関時代は3場所続き、九州場所から日馬富士が横綱に昇進し5大関となった。翌年初場所で、把瑠都が関脇に陥落し4大関に。さらに九州場所では何とか大関に留まっていた琴欧洲が関脇に陥落。翌2014年には鶴竜が横綱に昇進し、夏場所からは稀勢の里と琴奨菊の2大関となったのである。来場所、この2大関が大関でなくなる(予定)。今場...

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